やってきたことをおぼろげながら
拾い集め整理していて感じることなんですが‥

上の子たち（現在中1）が4年生の時に取り組んだ内容を現4年生の
下の子たち二人ができるか？？と考えるとー
アリエナイ、かなぁ。

タイプにもよるのだろうけれど、上の子たちは
なんだかんだ素直で器用で意欲的に吸収しようとする意志が強く、

そして何より、英会話（プロの）教室に通っていたので下地が
多少なりともあったことがとても大きくて。

いっぽうの下の子チーム（現在4年生）はそもそも下地がほとんどなく、
開始したのが1年生のため気持ちが乗らないときはムリをさせないように
しようという私の甘やかし？が抜けきれていないのか、
楽しさ重視の負荷のかからない内容になっているのが現状なんですよね。

まあ。楽しいから辞めたいということもなく、細々と続いているので
それはそれでよいことなのかもしれませんが。

話は少しそれますが、
何かで見た英語の先生方のあるあるについて。

子供たちがワイワイ楽しそうに取り組んでいる様子を見るとホッとする、
という心理についてそれだけじゃダメなんだよという話。

本来の目的は英語を使うことを楽しめたかどうかにあるべきで、
単にゲームが楽しいだけではダメなんだよということが書いてありました。
覚えておこうと思いました。