オンライン英語を始めた3年前を振り返ってみました。
2020年5月、パンデミックによる自粛が日本でも始まって数か月が経った頃のこと。
その年の初めのころは、対岸の出来事かと思っていたのにあっという間に
私たちも飲み込まれてしまったあのコロナ騒動。
身近な世界は一気に狭まってしまったけれど、
リモートツールの発展のおかげでその日、私たちの目の前に広い世界が現れました。
きっかけは海外に住む身内の軽い一言。
「カリフォルニアに住む16歳の女子高生がいるけど彼女時間ありそうだし
長女のまーさんにでもオンラインで英会話みてもらったら?」
いやいや、そんないきなり・・・むりでしょ。
第一、本人も全然乗り気じゃないしねぇーねぇー
とは言いつつもなんだか大チャンスな匂いも。
ちょうどその2年前に英語の勉強をしよう!と一念発起し、今でいう”リスキリング”
に目覚めたばかりの私だったので間接的にでも「英語」を身近に置くにはいい機会な気もする。ようなしないような・・。
あれよあれよと連絡先が渡されたので勇気を出してメールをしてみることに。
英語しかできないよ、と言われていたので当日はビクビクノドキドキなまーと私。
西海岸が似合う金髪で青い目の女性を勝手に想像していたのでした。
ところが、現れたのはあれ?日本人??
(聞くと日本人とネパール人とのミックスとのこと。)
お顔とは対照的?に英語が早くてなめらかで聞き取れないよぉ。
笑顔のまま硬直するまー ⇒ 私が日本語でなんとなく通訳 ⇒ 返事したいけど英語でなんて言っていいか分からず再び硬直するまー ⇒ 私が必死の英語で伝えてみる ⇒ まーが「自分もしゃべりたい」と小声で訴えてくる ⇒ 慌てて離れる私 ⇒ 笑顔のまま硬直するまーww
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